ピリドキサール注10mg「イセイ」

最終更新日:2024.3.6

製品名 ピリドキサール注10mg「イセイ」
一般名 ピリドキサールリン酸エステル水和物
先発製品名 ピドキサール注10mg
薬効分類名 補酵素型ビタミンB6製剤 規制区分 処方箋医薬品
規格単位 10mg1管 薬価(円) 51
日局収載名 -
剤形写真 拡大表示
組成 単位 1管 中
成分名・含量
ピリドキサールリン酸エステル水和物 10mg
浸透圧比 約1 pH 5.5〜7.5
直径・長径(mm) - 剤形 水溶性注射液
短径(mm) - 統一収載 なし
厚さ(mm) - 適応相違 なし
重量(mg) - 診療報酬上扱い 先発品
内容量(mL) - 号数 -
色調 淡黄色澄明
添加物 ベンジルアルコール7mg、ピロ亜硫酸ナトリウム12mg、pH調節剤
貯法 しゃ光保存
使用期限 外箱等に保存
効能・効果 1.ビタミンB6欠乏症の予防及び治療 (薬物投与によるものを含む。例えばイソニアジド)
2.ビタミンB6の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給 (消耗性疾患、妊産婦、授乳婦等)
3.ビタミンB6依存症 (ビタミンB6反応性貧血等)
4.下記疾患のうち、ビタミンB6の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
  1) 口角炎、口唇炎、舌炎、口内炎
  2) 急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、接触皮膚炎、アトピー皮膚炎、尋常性ざ瘡
  3) 末梢神経炎
  4) 放射線障害(宿酔)
「4. 」の適応(効能又は効果)に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
用法・用量 ピリドキサールリン酸エステル水和物として、通常成人1日5〜60mgを1〜2回に分けて、皮下、筋肉内又は静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。きわめてまれであるが、依存症の場合には、より大量を用いる必要のある場合もある。
厚労省コード 識別コード レセプトコード
3134402A1184 - 620003787
包装単位 JANコード GS1コード販売包装単位 GS1コード調剤包装単位 HOT番号
50管 1070460010103